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酒が飲めないからこそ飲み会は有意義になる【飲まされない方法も教える】

金曜日なのに会社の飲み会。酒飲めないから苦行でしかないんだけど、この時間どうやって過ごせばいいんだろう…。

現役メーカー人事のハルダ(@haru_dadd)です。

私も過去、同じ悩みを抱えていました。

この記事では、私自身の経験から職場の飲み会を有意義にする方法や立ち振る舞いについて紹介します。

酒が飲めないからこそ飲み会は有意義になる

先日、次のツイートをしました。

このツイートの通り、私は一滴もお酒を飲めません。アルコールを受け付けない体質です。

ですから会社に入ったばかりの頃は飲み会が大嫌いでした。

仕事よりも飲み会の方が嫌いだったかもしれません。

酒が飲めなければ、当然酔いませんので他の人が楽しんでいる中、疎外感を感じていましたし、そもそも飲んで楽しくなる経験がありませんから飲み会の約2時間は精神と時の部屋並みに長い時間に感じますよね。

「嫌なら断ればいい」そうおっしゃる方もいると思いますが、実際にはそうもいかず、一次会だけでも参加して約2時間耐えて終わったらそそくさと帰る。そんな方は私だけではないはずです。

飲み会は自分で有意義にするもの

ですが私はある時、どうせ参加しなきゃならないなら自分で有意義な時間を作らなければと考え、徹底的に飲み会を利用しようと思考を変えました。

すると、飲み会は次のツールとして使えることが分かりました。

  • 情報収集のツール
  • 人脈作りのツール

以下、説明していきます。

情報収集のツール

まず、私はお酒が飲めないことを逆手に取りました。

酒が飲めない → 酔わない → 記憶がハッキリしている → 話したことを覚えている

飲み会って、その場は楽しかったとか、普段話さない人から聞いた話がタメになったという感想はあると思いますが、具体的なことは思い出せず全て「何となく」で終わってしまいがちなんですよね。

ですが、酔わない人は話したことを覚えておくことができます。

確かに酔ってても話したことを覚えている方はいますが、お酒を飲まない人のもう一つの強みが「冷静であること」です。

酔っている人は、気が大きくなっていますので(よく酒の席での失敗例として挙げられますよね)、普段は聞けない話を聞けるチャンスです。

一方、酔っていなければ話のネタを取捨選択できるので言ったらマズイことは言わずに済みます。

このように飲み会は情報収集のツールとして利用できますが、準備をしておいた方が飲み会に参加するモチベーションが生まれます。

私の場合は飲み会の前に「今日は誰と何について話そう」と考えてから臨みます。

そうすれば、飲み会が始まってから何話そうかな…とオロオロすることもありません。

また、上司たちは部下が話しかけてくるのを待ってるものです。

本当は話したいのに自分から話しかけに行くのは苦手という上司もたくさんいます。

また、普段ざっくばらんな話ができない経営幹部などが参加することもあると思います。

でも、失礼があったらいけないと思って近くに行きたくないという人もいるのではないでしょうか?

大丈夫です。そもそも偉い人と若手を一緒の席にする時点でキッチリとしたマナーを求められてはいません。

勇気を出して話に行きましょう。

饒舌な方を捕まえることができれば、後は勝手に喋ってくれるので有益な情報を入手しつつ、話題を提供しなくても時間は経過していきます。

人脈作りのツール

これは飲み会を開く目的の一つでもありますよね。

私自身も飲み会に意義を見出すようなってからは、やはり飲み会は人脈作りには有効な手段だと思うようになりました。

私のオススメする方法は、仕事でちょっとだけ関わっていて顔だけは覚えてるという人と話すことです。

全く関わったことのない人が相手だと話のネタに困ると思いますが、仕事で少しでも関わったことがあれば、その時のことをネタに会話を展開できます。

例えば、以下の通りです。

  • お世話になったことのお礼
  • 大変だったことの思い出話
  • その後相手先の部署でどうなったのか
  • 今どんな仕事をしているのか
  • 今の困り事について相談

仕事のネタだけでも考えれば結構出てきます。

ちなみに、私のオリジナルで恐縮ですが話のネタに困った時の「さしすせそ」というのがあります。

ちなみにこれ、マジメに聞いてしまうと何を改めて…と言われてしまう可能性がありますので、勢いで聞いてみましょう。

これらの問いかけをきっかけに話題を広げるようなイメージで使ってみてください。

ちなみに「せ」は最後の手段です。

酒が飲めない人が飲まされないようにする方法

答えは単純。

飲まなければいい

これだけです。

飲ませてくる人は、ちょっとでも飲めると「飲んだら強くなる」という謎理論で飲ませてきます。

ですから一滴も飲んじゃダメなんです。

既に飲んでしまっているなら、ドクターストップがかかったとでも言えば良いです。身を守るための方便です。

私の場合、学生時代から飲めないことがわかっていたので入社当初から飲みませんでした。

最初はとりあえず、別に悪いことはしてませんが「申し訳ないのですが、体質的に飲めないんです」と言ってお断りしていました。

「飲んだらどうなるの?」とか聞かれますが、そこはめんどくさいですが答えていました。

まともな人たちなら、そのうち飲まなくても何も言われなくなります。

逆にアルコールを断って、貶されようと離れていこうと問題ありません。飲ませてくる人と離れられるならむしろ好都合です。

酒が飲めないくらいで不利益を被る会社はそうそうありません。

もし酒を飲まないことで罵倒・嫌がらせ・仲間外れにされるものならそんな職場、絶対離れた方が幸せです。

本当に飲めない人が同調圧力に負けて一気飲みなんかしようもんなら、下手をすれば死にます。

酒で無理して死ぬなんて大切な人が悲しむだけで、誰も責任はとってくれません。

裁判になった事例もありますが、死んでしまったら勝ったって何も嬉しくありません。

飲ませた人はのうのうと生き続けるだけです。

それでもあなたは無理矢理飲ませるような職場に居続けますか?

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騒ぐだけの飲み会には出席するな

学生時代にはよくありましたが、社会人になってもたまにただ騒ぐだけの飲み会をしている団体を目にします。

ハッキリ言いますが、騒ぐだけの飲み会は時間の無駄です。

飲める人だけがストレス解消できるだけで、飲めない人にとっては真逆の時間ですよね。

この場合は参加しない方が良いです。

いくら情報収集したり人脈を作ろうとしても話になりません。

その会社に合うかどうかは飲み会で分かる

これは私の持論ですが、会社の雰囲気は飲み会に表れると思うんです。

確かに酒癖の悪い人はいますが、ほとんどの場合、飲ませてくる人や飲み会で騒ぐ人は元々他人への思いやりが欠けています。

このことは感覚的に分かっていただけると思います。

ですから飲み会が辛すぎるという方は職場の人間関係にもウンザリしているのではないでしょうか。

なぜなら思いやりのない人が多い職場だからです。

ということは飲み会の雰囲気が合わないという場合はその会社(職場)に合わない可能性が高いといえます。

最悪職場を離れるのも一つ

飲み会が激しい職場は仕事が仕事で成果を上げていない職場である可能性が高いです。

理由は以下の通りです。

飲み会が激しいのは思いやりのない人が多いから

そういう人たちは仕事でも思いやりがないので情報共有やミスをカバーしない

業績上がらない(下がる)

仕事は好きだけど飲み会はイヤという方は、まともな飲み会のあるもっと良い職場はあります。

そして上記の理由から、その職場は成果を上げやすい職場です。

というわけで、毎回騒ぐだけの飲み会ばかりでもうイヤだと思うなら、職場を離れることも考えましょう。

つまり、異動希望や転職です。

「転職」と聞くとハードルが高く感じますよね。

ですが私がオススメするのは、転職ではなく転職”活動”です。

ここで言う転職”活動”とは、転職エージェントや求人サイトに登録して、企業の中途採用に応募して選考を受けることを言います。

ここで重要なのは、転職活動をしてみた結果、今の会社を辞めないという選択もアリということ。

ですからあえて転職”活動”と言うわけです。

転職活動は人生の選択肢を増やすこと

私がオススメする転職に関する2つの書籍があるのですが、それぞれの著書に共通して「今の会社以外の選択肢を作っておくことの重要性」が書かれています。

それぞれの著者は次のように主張しています。

①転職の思考法(北野唯我、2018)

すべての人が「いつでも転職できる状態」をつくりたいと本気で願っています。なぜなら、すべての働く人がいつでも転職できるだけの「市場価値」を持てたとしたら、あなたの生き方すらも変わる可能性があるからです。

②転職を考えない人が読む「転職」の本(牧野直哉・沢渡あまね、2013)

転職、特に終身雇用制度を持つ日本企業にお勤めの方にとって転職とは、自分の人生の進むべき道の決定権を、自分に取り戻す意味を持ち(略)

転職活動を考える人がまずやること【スマホで完了します】

実際には転職しない転職活動とはいえ、初めての方は何をすれば良いか分からないのでためらってしまうかもしれません。

でも今は人材紹介会社のサービスが充実していて転職活動を始めやすい環境となっているんです。

具体的な方法は下記の通り。

  1. 自分の市場価値をはかる
  2. 自分の強みを知る
  3. オファーを待つ

①の市場価値とは、自社以外にどれだけの会社が自分のスキルや経験をいくらで欲しがっているかということ。

ミイダスというサービスで、簡単に自分の市場価値をはかることができます。

②はそのまんまですが、自分の性格的な強みを転職グッドポイント診断というサービスで言語化することができます。

そして①②で紹介したサービスで市場価値や強みを診断すると、同時にあなたのスキルや経験を求めている求人のオファーを受けたり、あなたの強みにマッチする求人を紹介してもらうことができます。

時間は2つ合わせて長くて30分程、どちらも無料です。特にミイダスは登録不要なので最初に試してみることをオススメします。

もっと詳しく知りたい方は次の記事をどうぞ。

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転職すると決めているなら

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そのノウハウをチラ見せすると、転職活動を成功させるために重要なのは「求人への応募前」にやっておくべき2つのことです。

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