転職全般

転職活動に疲れた時に騙されたと思って試してほしいこと【採用担当が教える】

転職活動に疲れた…。もう諦めた方がいいのかな。どうすれば良いの?誰か教えて。

現役メーカー人事のハルダ(@haru_dadd)です!

私は中途採用担当として、数百人の面接を担当してきました。

そんな私が採用担当の経験からその悩みにお答えします。

人事がコーチングで目標達成やお悩み解決を支援します 経験10年の現役人事がコーチングでキャリア相談に乗ります!

転職活動に疲れたときは

転職活動を始めて3ヶ月以上経って、なかなか内定が出ないと精神的に疲れてきますよね。

早い人では2ヶ月くらいで終わるので、そんな話を聞くと焦りも出てくるでしょう。

そして、おそらく仕事をしながら転職活動をしていることでしょうから、忙しいなか休みを取ったり、外出中にコッソリ面接を受けたり、企業研究や面接の準備をしたり本当に精神をすり減らす日々ですよね。

そんな中、全然内定が出ないとその努力の日々を否定されているような気持ちになってきます。

このように、在職しながら転職活動するのはリスクヘッジになる一方で忙しすぎたり、現職に残る選択肢があることから諦めたくなってしまう、というデメリットがあるのです。

そんな時には一歩立ち止まり、心を落ち着けてから活動を再開してみてはいかがでしょう?

今回はその具体的な方法をお伝えしたいと思います。

条件にこだわるのは次の転職で

転職先が決まらないのは条件にこだわりすぎて、企業が求める人材像とあなたかズレているか、もしくは求める人材像に当てはまっているのに有効なアピールができていないからです。

例えば、あなたが安定して高い給料で残業もそこそこ…という条件の企業を希望しているとしましょう。

でもそのような条件にこだわりすぎて、あなたがその会社にとって欲しい人材ではないのに応募している可能性があるのです。

そんなあなたにはもう一段、ステップが必要です。

今のままでは背の低い子供が一段抜かしで階段を登ろうとして転んでいるようなものです。

希望する企業が求める専門性や経験がないのなら、条件にこだわるのは今ではありません。

具体的には、最終的に目指す企業で求められている専門性を身につけるために1社挟んだ後、自分が本当に入社したい企業に入るということです。

伸びている業界の伸びている会社で専門性を身につける

1社挟むとしたら、どんな会社で働くべきでしょうか?

それは伸びている業界の伸びている会社です。

例えばベンチャー企業には創業期を超えてさらに会社を伸ばそうとする時、一気に採用を増やすフェーズがあります。

月に30人採用する会社もあると聞いたことがあります。

そこを狙って選考を受けてみるのです。

そして伸びている業界で働くことで、そこではスピードが求められるため、専門性を一気に高めることができます。

そして、ある程度力がついたと思ったら、その専門性を活かして大手企業への転職を試してみるという感じです。

ベンチャーで身につけた最新技術を、少し遅れて目をつけた大手企業で使ってもらうというわけです。

転職活動を意識した仕事をする

ベンチャーに転職するにしても「自分なんて雇ってもらえない」と思うなら、まずは現職で転職活動でのPRを意識した働き方をしてみましょう。

つまり、狙う企業で求められているスキルや経験を把握した上で、そのスキルや経験ができるように仕事をするのです。

これって大学受験や資格試験の勉強方法と似ていて、まずはどんな試験か把握してから学習範囲を絞って勉強しますよね。

仕事も同じで、ダラダラと毎日仕事をするよりも仕事の先にあるものを見据えて取り組めば景色は全然違って見えるはずです。

もしあなたが現職でこれまで転職できるような経験をしてこなかったのなら、焦って転職するよりもほんの少し時間をかけて、現職で経験を積む方が近道ですよ。

また、今の仕事には転職先が欲しがるスキルは身につかないと思っているなら、それは違います。

売り手市場の今ではどんなに小さなことでも企業が求めるスキルや経験に当てはまることがあれば採用の可能性は一気に高まります。

年齢が若いなら当てはまるものがなくても育成前提で採用されることもあるほどです。

あなたが気づいていないだけなので、キャリアのプロの目でアドバイスをもらうことをオススメします。

信頼できるエージェント(担当者)を見つける

上記のように自分の身につけるべきスキルについてアドバイスをもらうには、信頼できる転職エージェントの担当者についてもらうことが重要です。

正確に企業の情報を提供してくれて、あなたかすべきことをアドバイスしてくれる担当者を見つけましょう。

なぜなら、正確に企業が求めていることを把握できなければ、あなたがすべきことが的外れになってしまい、これからの仕事や転職活動が無駄になるからです。

これ以上疲れてしまうと、本当に道半ばで転職を断念せざるを得なくなります。

ですからまずは事前準備として、少し手間かもしれませんが信頼できる担当者を見つけるために転職エージェントは複数登録することから始めましょう。

ご存知とは思いますが転職エージェントに登録しても担当者を選ぶことはできません。

最初に何社か登録して「この人だ!」と思える担当者が見つかったら他のエージェントは解約すればOKです。

「面倒だなぁ」と思いますか?

1社につき5分くらいで登録できますから3社登録しても15分程度です。たった15分で一生を左右するようなアドバイザーに出会えるかもしれないと思えば短い時間ですよね。

とはいえ闇雲に何社も登録すると、電話やメールが鳴りまくってどの求人にどのエージェントから登録したのかわからなくなったり、紹介された企業がブラックだった!なんてことになるリスクがあります。

そこで私が中途採用担当として実際に取引した中で、しっかり求人と求職者のことを理解した上で人材を紹介してくれている転職エージェントを紹介しますので、次の記事をご覧ください。

▼ 現役人事がオススメ!求人サイトと転職エージェント