転職ノウハウ

在職中に転職活動する場合にバレないための方法【現役人事が教える】

在職中だけど転職活動しててバレないか心配。どうすればバレないか教えて!

現役メーカー人事のハルダ(@haru_dadd)です!

私はとある企業の中途採用担当として、数百人の面接を担当し、入社した方から転職の成功談・失敗談を聞いてきました。

そして、様々な転職エージェントとも関わる中で転職活動に関するノウハウを聞いてきました。

このような採用活動の中で仕入れた情報に加えて、採用担当者の視点や経験に基づいてその疑問にお答えします。

在職中に転職活動する場合にバレないための方法

様々なリスクを考えると在職中に転職活動するのが合理的ですが、会社にバレたときのリスクが大きいことも事実です。

転職活動が会社にバレないための方法を、これまで退職者の話を聞いてきた経験をもとに現役人事が紹介します。

他言しない

転職活動中であることを誰かに言ってしまったら絶対にバレると思ってください。

どんなに口の固い人だと思っても、人はミスするものです。

何かの拍子にポロっと言ってしまうこともあります。

また、悪意のある人に言ったらバラされるのはもちろん、逆に正義感の強い人でもあなたを辞めさせてはもったいない!などと勝手に思って周囲にバラしてしまう可能性もあります。

とにかく、転職活動は家族以外には絶対に言わないことをおすすめします。

有休の使い方に気をつける

中途採用面接の多くは平日に行われますので、有休を使って面接を受けに行かなければなりません。

ただ、今まであまり休まなかった部下が急に有休を使うようになったら上司としては気になりますよね。

そこで上司は人事に相談してバレるということが多いです。

ですから有休を連続で使わないように面接日を調整したり、土日に面接をしてもらうなどの工夫が必要です。

平日の面接に行けない場合、土日を希望しても良いか?【採用担当が教える】

会社では転職活動に関することは絶対しない

会社では転職活動に関わる一切のことをやめましょう。

誰に見られるか分かりませんし、見つかれば社内の情報網では一瞬で広まってしまいます。

いくら忙しくて面接の準備や応募先とのやりとりができてなくても、社内で電話メールをしない、履歴書は書かない、転職サイトの閲覧をしないといったことはもちろんですが、できればカバンに応募書類を入れるのも避けた方が無難です。

電話メールは個人のものを使う

多くの応募者とやりとりしていると、たまに会社のメールアドレスで連絡してくる方がいます。

会社のメールアドレスで連絡をとるとバレる可能性大ですよ。

間違いメールを送ることってたまにありますよね。同僚や上司に転職活動関係のメールを誤送信してしまったら一巻の終わりです。

スマホの履歴は消す

スマホに残っている電話やネットの閲覧履歴は消しましょう。

例えば、スマホのインターネットブラウザで応募先のページを開いたままスマホを閉じたとします。

たまに雑談の中でスマホの画面を見せることがあると思いますが、応募先のページを開いたことを忘れて上司に画面を見せてしまったら、これもバレる原因となります。

周囲の目に注意する

転職活動は応募先の社屋や転職エージェントを訪ねる機会がありますので、建物の近くでは誰が知り合いがいないか確認してから入るようにしましょう。

いくら気をつけていてもばったり鉢合わせることもありますので、言い訳を考えておくとさらに安心ですね。

仕事は今まで通り頑張る

転職活動が忙しいと履歴書や面接対策などのことばかり考えてしまいがちです。

そうすると仕事に集中できなくなり、いつもと違うことを上司や同僚に感づかれることがあります。

ですから仕事は今まで通り手を抜かずに頑張ってください。

取引先にも注意する

上司や同僚など自社のメンバーにバレなくても営業マンなど他社との付き合いが多い場合、取引先の人からバレることもあります。

人目を気にするときには取引先も含めて注意が必要ということです。

また、リクナビnextなどの求人サイトに登録しているとスカウト候補者にあなたが出てしまう可能性があります。

名前や学歴など非公開にできる情報もありますが、特殊な経歴の方は経歴だけでもバレることがあります。

また、自社と取引先に対して自分を非公開にできる機能もついていますので設定を忘れないでください。

▶ 【転職】スカウトサービスに登録したら会社にばれる?現役人事が答える

転職活動がバレないようにするには短期間で内定をとること

ここまで転職活動がバレるケースを紹介してきましたが、どんなに気をつけていても転職活動が長引けばバレる可能性は高まります。

ですから転職活動は短期集中型で攻めましょう。

短期間で内定をとるには転職エージェントの利用が必須

短期間で内定をとるためには転職エージェントの利用が必須です。

なぜなら、転職活動は情報戦だからです。

具体的どういうことか説明する前に質問です。

あなたは面接の合格率アップのために最も重要なことは何だと思いますか?

あなたを採用する会社の立場を想像して少し考えてみてください。

中途採用を行う会社は即戦力が欲しいので少しでも活かせるスキルや経験や知識を持つ人材が来ることを望んでいます。

ということは、答えはとてもシンプルで、会社が求める人材とあなたのスキル・経験が合うかどうかです。

あなたのスキルや経験がマッチする会社を受けることで、会社にとってあなたは喉から手が出るほど欲しい人材になれるのです。

つまり、転職活動で成功するためにあなたがすべきことは、求人内容を正しく理解するために情報収集し、いかにあなたのスキルや経験の中で求人に合うポイントを探してアピールするかということです。

それができれば合格率は確実に高まります。

そのためには、いかにして企業から情報収集するかが鍵となります。

ただ、企業が個人に求人の詳細情報を提供することはあり得ませんので、どうしても転職エージェントの力を借りる必要があります。

ということは、転職活動の成否はあなたの担当となったエージェントの能力次第ということになりますが、あなたが利用している転職エージェントはその能力があると信じることができますか?

あなたが利用する転職エージェントは信頼できますか?

転職活動の経験が豊富な方でなければ、転職エージェントが信頼できるかなんて分からないと思います。

そこで、私が採用担当の経験を通じてどんなエージェントなら信頼できるかについて考え、エージェント信頼度チェックリストを作りました。

このチェックリストを使えば既についている担当者が信頼できるか確認できますし、信頼できないとしたらこれから頼るべきエージェントの条件も分かりますので是非一度チェックしてみてください。

まだ転職エージェントに登録していない方もこれから登録する際、失敗しないように必ずチェックしてくださいね。

▶ 転職エージェント信頼度チェックリスト【採用担当が作成】