転職ノウハウ

転職フェアに参加する意味ある?【積極的に参加すべき】

転職フェアって、参加する意味あるんでしょうか?

現役メーカー人事のハルダ(@haru_dadd)です。

中途採用担当の視点で言えば、中途採用では転職フェアは非常に有効です。

はっきり言って参加しないと損!です。

この記事では、転職フェアに参加すべき理由と転職フェアを有効利用するための方法を紹介します。

転職フェア参加のススメ

転職サイトに登録して、自分にマッチする企業に最短で転職するには、転職フェアに参加することが必須です。

転職フェアとは、新卒採用で開催される合同企業説明会のようなイベント(以下、就活イベント)をイメージするかもしれません。

確かに見た目はあまり変わらないと思います。「企業ごとにブースがあり、話を聞きたい企業のブースで説明を聞く」そんなイベントがほとんどです。

しかし、就活イベントと比べて転職フェアは採用に直結していることが多いのです。

転職サイトに登録すると、転職フェアの案内が届くようになるので「ちょっと面倒だな〜」と思っている方や、「まだ本格的に活動してないからいいや」という方も、思ってもみなかった自分にマッチする企業に出会えるかもしれません。

ですから是非参加してみることをオススメします!

転職フェアに参加すべき理由

転職サイトに登録するなら絶対に転職フェアに参加すべきです。

それは企業目線でみてもメリットだらけだからです。

ここではその理由を説明します。

複数企業の話を1対1で聞ける

就活イベントでは人気企業なら就活生が1社に数十人集まることもあります。

でも、転職フェアは多くても1つのフェアで100〜200人程度。1社あたりに集まる人数は5人以下であることが多いです。

時には1人ずつ説明する企業もあるほどです。

選考前に人事担当や募集部門長とコミュニケーションできる

転職フェアでは自分の履歴書・職務経歴書を持ってブースを回ります。

つまり、自分の経歴を企業に直接見てもらうことができます。

これって実質、書類選考ですよね。

で、この時に書類に書けなかったことや文書では伝わりにくいことを説明することもできるので、エージェント経由で書類選考を受けるより圧倒的に有利です。

さらに、企業によっては募集部門長が出席していることがあります。

中途採用で最終的に採用可否を決めるのは募集部門長ですから、最終面接を受けているとも言えますね。

ノーマークだった求人が見つかる

「自分にはこの職種しかない」と思っている方、自分の可能性を狭めないでください。

特に大手企業は業務内容が様々なのでニッチな職種や、どんな人がマッチするのか分かりにくい職種もあります。

エージェントが職種を把握できていないだけで、人事担当や部門長があなたの経歴をみたら、「ここにマッチするかも!」というアンテナがはたらく可能性もあるんです。

企業の採用担当者は常に「この求人にマッチする人いないかな〜」と思ってますから。

だから転職フェアなら自分で思ってもみなかった、自分の経験を活かせる職種に出会えることもあります。

企業の採用意欲が高い

転職フェアは応募者のことを考えて休日開催がほとんどです。

出展している企業はとにかく早く採用がしたいと考えているため、わざわざ休日出勤までして出展しています。

なので、あなたの経歴がマッチすると分かれば、すぐにでも面接したいと言ってくるはずです。(実際にはエージェント経由で連絡があります)

このように、転職フェアは選考スピードを早めるチャンスでもあるんです。

その場で決まることも

採用意欲が高いと書きましたが、極まると転職フェアで採用を決めちゃう企業もあります。

「面接は合格です。オファー面談をしたいので明日もお越しいただけますか?」

なんてことを言われることが本当にあるんです。

オファー面談

勤務条件や給与などを伝え、入社意志を確認する面談(書面だけのやりとりの場合もある)

今が史上最大の転職チャンス

こんなこと聞いたらすぐにでも転職フェアに行ってみたくなりませんか?

僕だったらそう思います。というか今この機会を逃したらこんなに企業が前のめりで採用しているチャンスは無いかもしれません。

なぜなら今、アベノミクス効果やリーマンショックからの復活により、大手企業の景気が良くなったことで各社人手不足に陥っています。

それに加え、団塊世代と呼ばれる諸先輩方がほぼ退職してしまったことも人手不足の原因です。

このため各社揃ってガンガン中途採用をしています。

この事実を知ったら、特に大手企業に転職したい人は今行動すべきと思いませんか?

僕自身、中途採用担当としても、たくさんの人に応募してほしいんです!(本音)

転職フェアを有効利用するための3つの心得

いくら企業が前のめりと言っても、ただ参加するだけでは効果半減です。

参加するなら以下3点を意識してください。

  1. 可能な限り多くの企業のブースを訪問する
  2. 自分の経歴がマッチする職種はないか可能性を聞く
  3. 選考だと思って企業担当者と話す

以下、詳しく説明します。

①可能な限り多くの企業のブースを訪問する

まずは多くの企業と接触することで、可能性を最大限に広げましょう。

就活イベントと違って、出展企業もそんなに多くありません。

「設計職種限定」とか「Uターン・Iターン希望者限定」というように参加者のニーズに絞って開催することが多いからです。

②自分の経歴がマッチする職種はないか可能性を聞く

全ての企業の採用担当者が自分の経歴書をじっくり見てくれるとは限りません。

PRだけのために出展している企業は説明が終わると決まり文句のように、

「興味のある仕事や製品はありますか?」

と聞かれることも多々あります。そんな時は、逆にこんな風に質問してみましょう。

「こんな経歴なんですが、御社の力になれる職種はありませんか?」

出展企業全ての業務を調べて参加するのは無理なので、企業側に聞いてしまえばいいんです。これでマッチする職種があればあなたも企業も得ですから。

③選考だと思って企業担当者と話す

これは言わずもがなですね。

その場で採用しようと思っている企業もあるわけですから、単なる説明会と思わず、気を緩めないで臨みましょう。

転職フェアに参加するには?

ここまでお読みいただけたら早くフェアに参加したくてウズウズしてませんか?

まずは転職サイトに登録しなければ転職フェアには参加できませんので、ここでサクッと登録しちゃいましょう。

登録は無料だし、「やっぱり転職やーめた」というケースも結構ありますから、登録をためらう必要はありませんよ。

ただ、登録し過ぎてもオファーメール地獄に落ちるので、とりあえず、2つくらいに絞って登録すれば十分です。

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