給料アップ

入社2年目は給料が上がらない?【将来的には昇給するかも】

入社2年目になったのに給料が上がらなかった!どうして?

会社規定にも年1回の昇給ありと書いてあるし、もしかしたら総務のミス?

1年間必死に頑張ってきて、それなりに結果も出してきた。

いよいよ2年目になり、給料も上がるだろうと思って給与明細を見ると…

 

全然上がってない!

 

そんな結果だとモチベーションも上がりませんよね。

この記事では、2年目で昇給しにくい理由と将来の昇給について、現役人事の私が説明します。

入社2年目になったのに給料が上がらない理由

まずは人事の目線で2年目になったのに給料が上がらない理由を考えてみました。

給料は上がったけど少額

会社規定に書いてあるなら給料は上がっているはずです。

そうでなければ法律違反ですから。

会社としては少しずつでも給料を上げたいと考えて、少額でも毎年上がる制度となっているかもしれません。

ですが、上がり幅が小さすぎて従業員としては給料アップに気がつかず、モチベーションが上がらないという制度設計がうまくいってない場合も考えられます。

会社業績が悪くて給料を上げることができなかった

大企業なら、蓄えもあり昇給も見越した経営計画を立てているのが当たり前ですが、規模の小さな会社では少しでも会社業績が悪化すれば昇給できないということはあると思います。

特に、労働組合がない場合、昇給に関する交渉もできないためいつまでも昇給しないということがあるでしょう。

上がったけど入社2年目から始まる住民税徴収でプラマイゼロになった

入社2年目になると住民税を徴収されるのをご存知でしょうか?

住民税は、前年の給与所得に対して課税されるものなので、前年の給与所得がない新入社員には課税されません。

しかも給与天引きされるので、2年目の昇給が少ないと、むしろ1年目よりも手取りが減ってしまうこともあります。

どうしても気になるなら人事総務部門に聞いてみても良い

どうしても総務部門のミスを疑うなら、確認に行くこと自体は悪いことではありません。

ただし、直接聞きに行くということは総務を疑うことに変わりありませんので、実際のところ「なんだあいつは」と目をつけられる可能性がありますので注意しましょう。

入社2年目の平均昇給率

えっ、俺の昇給低すぎ…?

昇給額が少ないと、他の人がどれくらい昇給するものなのか気になりますよね。

そこで、厚生労働省のデータを探してみると「平成29年賃金引き上げ等の実態に関する調査の概況」という資料がありました。

2年目というピンポイントでの昇給額は分かりませんでしたが1人平均賃金の改定率は約2%であることが分かりました。

初任給が200,000円だとしたら、4,000円の昇給ということになりますね。

全対象者の平均なので、当然業界、企業規模、その人の年齢などによって昇給率にバラつきはあると思いますが、2%という数字は一つの参考になるでしょう。

あなたの会社では将来給料が上がるのか

あなたの会社の将来の給料はどれくらい上がるでしょうか。

はっきり言って今の時代、20年30年後の予測なんてできませんから、10年後の近い将来、給料がどれくらいなのか知っておくべきでしょう。

人事総務に会社制度に詳しい同期や仲の良い先輩がいるなら将来の昇給について聞いてみるのも一つですし、先輩や上司と飲みに行く時に思いきって聞いてみるのも手です。

あなたが今大卒2年目だとすれば24歳前後だと思います。

お子さんが欲しくてマイホームも買いたいと思っているなら、30歳前半の給料がどうなっているのかは重要ですよね。

それに、30歳を超えても今のまま昇給が見込めないのなら、転職も検討する必要があります。

転職しやすいのも30歳前半までですから、今から10年後、つまり34歳くらいのときに給料が上がるのかどうか、これを見据えることは重要なのです。

最も効率よく給料を上げる方法

給料を上げる方法はいくつかあると思いますが、無料、しかも短期間で解決する方法があります。

それは転職です。

転職というと、ハードルが高いように感じる方がおられるかもしれませんが、現役人事に言わせればそんなことはありません。

それは、人口減少が進む現在、どんどん転職希望者に有利な社会になっているからです。

転職まではちょっと…という方も、将来会社が傾いたときや、体調を崩したときなど、追い詰められた場合の退路を作るという意味で転職ノウハウを学んでおくことは大事なことです。

このサイトでは、現役人事の私が最速で収入アップするために転職を活用しようということで、転職ノウハウを発信しています。

例えばもしあなたに将来結婚を考えているパートナーがいるとして、将来的に給料が上がらないとしたらどうでしょうか?

自分はもちろん、大切な人のためにも、以下の記事を是非読んでみてください。

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