全然貯金できない!二人で働いてもこれだけ…?
現役メーカー人事のハルダ(@haru_dadd)です!
ご主人の給料が安くてイライラしていませんか?
イライラしてはいけないと分かっていても、募る不安にイライラが止まらない。
このままじゃいけない。
でもどうすればいいかわからないと悩んでいませんか?
この記事では現役人事の私が、今の仕事を頑張るよりも早く給料をアップさせるための方法を紹介します。
給料が安いのはご主人のせいじゃない
給料が安い会社に勤めているだけ
ご主人は給料が安い会社に勤めているだけという可能性があります。
その場合、ご主人が仕事ができなかったり、努力していなかったりするわけではありません。
その会社にいる限り、いくら働いても高い給料が出ることはないのです。
理由は、経営状態が悪いだけかもしれませんし、経営者が従業員から搾取しているだけかもしれません。
理由は会社によって違いますが、ご主人のせいではないことをまずは分かってください。
年齢的に給料が安いだけ
ご主人がまだ若い場合、給料は安いのは仕方がありません。
業績が伸び盛りのベンチャー企業で働いていたり、経営者でなければ20代で稼ぐことは難しいでしょう。
大企業であっても同じです。
どんな大企業でも給料が高くなるのは20代後半からです。
ただし、極端な話をしますが、30代で年収400万円台は「かなり低い」と思って間違いありません。
給料が安い会社に勤めているなら一生給料は上がらない
今、給料が安い会社で働いているなら、残念ながら今後上がる可能性は低いです。
その理由は次の記事で説明しています。
早く給料を上げたいなら転職が最良の方法
今の会社に居続ける限り給料が安いままなら、別の会社で働くしかありませんよね。
つまり、給料を上げるには転職するしかないということです。
転職と聞くと、給料が下がりそう、そもそも雇ってくれる会社があるのかなんて思うのではないでしょうか。
でも今の転職はそんなにハードルは高くないんです。
信じられないかもしれませんが、転職が一昔前よりもずっと簡単になっている理由を知れば、自分にもできるかもと思えるはずです。
理由はたった一つ。
人口が減少しているからです。
もう少し詳しく言えば、少子高齢化によって、生産労働人口と呼ばれる一般的に会社員として働くことができる16〜64歳の人口が減っていることが原因です。
働ける年齢の人口が減っているということは人の取り合いになり、つまり転職しやすくなるということです。
実際、中途採用の求人倍率は2倍以上です。これは転職活動すれば平均して2社以上から内定をもらっているという計算です。
これを聞くと転職のハードルは下がると思いますが、現実的にはある程度の努力は必要です。
本サイトではその方法を紹介しています。
努力が必要ですが、誰でもできる方法なので再現性は高いと思います。
一度ご主人に本サイトを紹介してはいかがでしょうか?