面接官の名前が分からないときどうすれば良い?【ケース別に答える】

転職ノウハウ

面接中、面接官の名前が分からないときどうすれば良い?

現役メーカー人事のハルダディ(@haru_dadd)です。

面接官の名前が分からないことはよくありますが「忘れてしまった。聞き取れなかった。そもそも名乗ってない?」などいろんなケースがあります。

この記事ではケース別に違和感なく名前の聞く方法を紹介します。

私は中途採用担当歴5年。毎週のように面接官として面接に出席しており、数百人の候補者を見てきました。

そんな私が採用担当目線で疑問にお答えします。

▶ 自分にマッチする求人を紹介してくれるサービス【エージェント不要?】

スポンサードサーチ

面接官から自己紹介をされたけど名前を忘れてしまった

「面接官の名前を聞いたのに緊張して忘れてしまった!」なんてことはよくありますよね。

最近では売り手市場なので、選考スピードを上げるため面接を1回で終わらせる会社も少なくありません。

そのためできるだけ多くの面接官で選考しようと面接官が3〜4人、時にはそれ以上出てくることもあります。

そうなると自己紹介をされても一気に全員の名前を覚えるのは至難の技です。

もし忘れてしまったときは、先方の自己紹介が終わったタイミングで「念のため確認させてください」と言えばOKです。

余談ですが「念のため確認」って結構使えるワードです。

私は物覚えが悪いので仕事中よくこの言い方をするのですが、確認して間違っててもあまり嫌な顔をされたことはありません。

おそらく「わかったフリ」が一番悪印象を残すんだと思います。

正直4人中2人の名前しか覚えられなかった…っていう場合でも念のため確認させてほしいと伝えて再度順番に名前を聞いていけばOKです。

話を元に戻します。

正直、面接官の名前を覚えてるからといって評価が上がることはあまりないのですが、名前を間違えることを避けることが重要です。

経験上、マイナス面の方が面接官は覚えていることが多いからです。

名前を忘れないためにオススメなのはメモをとらせてもらうということです。

例えば自分の自己紹介が終わった後や自己紹介される時「メモを取らせていただいてもよろしいでしょうか」と言うだけです。

名前を間違えて評価が下がるのを防ぐことができるのはもちろん、メモを取っておけば名前が気になって質問に集中できないことを避けることができます。

面接官から自己紹介をされたけど名前を聞き取れなかった

面接官はいろんな人が出てきますので話し方も様々です。

私はメーカーで人事をやっていますが、エンジニアの面接官はゴニョゴニョしゃべる人も結構多いです。「ちゃんと自己紹介くらいしろよ〜」と思うこともたまにあります。

このように、人の名前が聞き取れないことはよくあります。

聞き返すのが良いのはもちろんですが、聞き返しにくくてタイミングを逃すことがあると思います。

その場合下手に後で聴くとなんで今更?ということもあるのでやめましょう。

もし聞き返すタイミングを逃したら、意外かもしれませんが面接官の名前を言う必要がないように話せば良いのです。

例えば面接官の意見を聞きたいときには「『御社としては』どうお考えですか」というように全員に向けて質問したら違和感はありません。

全員が答えるか、答えるべき人が答えてくれるはずです。

スポンサードサーチ

そもそも面接官が名乗らなかった

転職活動の経験が少ない方は意外に思うかもしれませんが、面接官が名乗らない、自己紹介しない会社もあります。

必死に職を求めている人もいますので、不合格にしたことで逆恨みにあい名前をネットに書かれるトラブルを防ぐためなど、会社によって理由があります。

このように面接官が名乗らない場合、面接官としてはそもそも名前を覚えることなど、求めていないというスタンスだと思ってください。

面接官の名前を覚えることよりも合否に影響すること

以上、面接官の名前を忘れた、聞き取れなかった場合にどうすれば良いかということをお話ししてきました。

しかし、面接官の名前を覚えることはマナーということで重要な面もあるのですが、面接の本質からはかなり外れていることです。

それよりも転職活動で重要なのは、企業が求める人材とあなたのスキル・経験が合うかどうかです。

つまり、転職活動で成功するためにあなたがすべきことは、求人内容を正しく理解し、いかにあなたのスキルや経験が合うかをアピールすることです。

特に重要なのは求人内容を正しく理解することで、自分のこのスキルが当てはまるだろうと想像でアピールするのは非効率です。

ただし、求人要項はかなり要約されているので読み込んでも詳細は分かりません。

それではどうすれば良いのでしょうか?

実はここが転職エージェントの使いどころなんです。

転職エージェント利用の最大のメリットは大量の求人を検索できることでも面接対策してくれることでもなく、あなたが狙った企業の求人内容を詳しく知れることです。

しかし、転職エージェントに登録してもあなたの担当者が求人内容を正しく理解していなければ結果は出ません。

ですから転職エージェントには複数社登録して優秀な担当者がつく確率を高めることをオススメしています。

とはいえ何社も登録すると電話やメールが鳴りまくり、どの求人にどのエージェントから登録したのかわからなくなって混乱する可能性がありますので、私が取引していて良いエージェントだと思う人材紹介会社を次の記事で紹介しています。

▶ 現役人事がオススメ!求人サイトと転職エージェント

転職エージェントを利用するのは面倒、という方はこちら。

▶ 自分にマッチする求人を紹介してくれるサービス【エージェント不要?】