面接対策

【転職】最終面接に落ちた理由と対策【ショックで落ち込むのはまだ早い】

この前受けた最終面接に落ちた。何社も受けて後がないし、手応えがあっただけにショック。なんで落ちたんだろう…。これからどうしよう。

現役メーカー人事のハルダ(@haru_dadd)です!

私はとある企業の中途採用担当として、数百人の面接を担当し、入社した方から転職の成功談・失敗談を聞いてきました。

そして、様々な転職エージェントとも関わる中で転職活動に関するノウハウを聞いてきました。

このような採用活動の中で仕入れた情報に加え、採用担当者の視点や経験に基づきその疑問にお答えします。

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最終面接に落ちるのはショック!気持ちは分かるが諦めるのはまだ早い

最終面接に落ちるのは本当にショックですよね。

なかなか突破できなかった一次面接に合格し「あと一息」という希望が、落ちた時のショックを増大させます。

明らかに雰囲気の良くない面接であれば納得いきますが、時には盛り上がったのに不合格となることもあるため、落ちた理由を見つけられずに「あの面接でダメならもう無理だ」と先に進めなくなってしまう方もおられるようです。

あなたもその一人かもしれませんが、この記事にたどり着いたのであれば、諦めるのはまだ早いです。

本記事では、採用担当の視点で最終面接に落ちる理由を説明し、さらに対策をお伝えします。

これからお伝えすることがもしまだやり残したことであれば、是非試してみてほしいと思います。

転職活動を何としても成功させたいという方、続きをお読みください。

最終面接で落ちる理由

まずは最終面接で落ちる理由は、以下の通りです。

  • 他に評価の高い候補者がいた
  • 会社や部門に合わないと判断された
  • 面接官との相性が悪かった

普通の面接でもよく聞くことだと思いますが、その通り。

ですが最終面接ではその傾向が顕著なので、逆に対策しやすいんです。

まず前提として、最終面接の出席者は役員クラスか社長であることも珍しくありません。

時には一次面接が人事担当で、最終面接に募集部門長が出てくることもありますが、ポイントとなるのは面接官がマネージャーのさらに上の経営幹部という点です。

ですから面接の評価ポイントが業務の細かい話よりも、感覚的な部分が多くなります。

この傾向は、社長が現場に近い規模の小さな会社ならそんなにですが、大きな組織になると顕著になります。

それでは各理由について詳しく説明していきます。

他に評価の高い応募者がいた

募集部門では一度に採用する人数が決まっています。

理由は、中途採用といえど全く教育コストがかからない即戦力が採用できることは稀なので一度にたくさん採用しても教育が追いつかないからです。

そのため中途採用では1部門で1〜2名しか採用しないケースが多く、応募が多ければ応募者に優先順位が付くことになります。

「盛り上がったのに何で落ちたんだろう」と落ち込む方がいますが、各応募者をみると全員合格ラインということもあります。

となるとあなただけでなく、全員の面接が盛り上がった可能性もあるわけです。

ですから面接で盛り上がって絶対評価では合格でも、他の候補者との相対評価で不合格になってしまうこともあるのです。

組織に合わないと判断された

繰り返しになりますが、最終面接の面接官である役員クラスは一次面接の面接官である募集部門長ほど細かい業務内容や求められるスキルなどは評価ポイントとして見ていません。

最終面接の面接官は、あなたが入社したとしても業務指示を出すような関係にはなりませんし、もっと広い視野での組織運営がミッションなので、応募者が実際に入社した時の組織への影響を考えて面接に臨んでいます。

具体的には、仕事への取り組み姿勢、モチベーション、人当たり、得意不得意、性格などなど…です。

面接官との相性が悪かった

これはどんな面接でもあることですが、上記の通り最終面接では定量的なポイントよりもフィーリングで評価される可能性が高くなります。

そうなるとどうしても人物面という点を見られるため面接官との相性で不合格になる確率も上がってしまいます。

ただし「組織に合わないと判断された」という理由と「相性が合わない」という理由は似ているように思えますが、違います。

面接官によって「自分とは相性合わないけど、あの組織には必要だから採用すべき」と冷静に判断できる人もいればそうでない人もいます。

前者のように組織をしっかり見ている人が組織長であれば、その組織は良い組織である可能性が高く、後者の組織は組織運営が上手くいってない場合があります。

相性で落とされることに納得いかない方も多いと思いますが、組織全体を見ずにフィーリングだけで判断するような面接官がいる部門には入らない方が良いので、気にする必要はありません。

最終面接で落ちないための対策

上記の理由から導き出した、最終面接対策は以下の通りです。

最終面接まで面接の評価を積み上げる

まず、最終面接の面接官には一次面接の評価が伝わっています。ということは、一次面接の評価が最終面接で与える影響が大きく、言ってみれば面接の評価を積み上げることになりますよね。

例えば「あの候補者は○○の知識を持っているが、□□の業務でしっかりと活かしている。募集部門で求めている経験が豊富なので是非採用したい。」という報告が上がれば、よほどのことがない限り採用の方向に向かうと思います。

最終面接の面接官との相性が悪くても、現場の声が後押ししてくれることもあります。

まずは、こういった評価をいかに他の候補者より積み重ねていけるかがカギとなります。

ただ評価といっても様々な観点がありますので、具体的に何をすれば良いかわからないと思いますが、実は再現性の高い方法があります。次のパートで説明します。

確実に受かる秘訣は「応募前」にある

実を言うと、面接の合否は応募する企業選びの時点である程度決まっています。

どういうことかというと、まず中途採用はマッチングということから説明が必要です。

中途採用で言う「マッチング」とは、次のように定義します。

求人で求められるスキルや経験などと応募者が持っているスキルや経験などが合致しているかどうかということ。

企業が中途採用を行う第一の理由は即戦力人材を採用することですから、当然企業としては欲しいスキルや経験を持っている応募者の方を採用します。

となると、自分の持つスキルや経験を活かせる求人、つまり「マッチする求人」を選んで応募して、マッチする点をひたすらアピールすることで合格の可能性を高めることができるというわけです。

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どんなスキルや経験を持つ人が不足しているのか、ある程度事前に調べておいて、面接では「私があなたが求めている人材ですよ!」とアピールすれば良いのです。

やるべきことは転職エージェントの見直し!?

以上のように考えると、今まで受からなかったのも、マッチしない求人を無理して受けていたからではないでしょうか?

その原因として一つ考えて欲しいのは、転職エージェントを使っている場合「転職エージェントがマッチする求人を紹介してくれたか」ということです。

転職エージェントは転職のプロと思うかもしれませんが、ぶっちゃけ彼らも人間ですから能力に差はあります。

求人内容とあなたのスキルや経験を理解できない可能性もありますし、大量の求人に応募させて「どこか一つでも受かれば良い」と思っている担当者もいるかもしれません。

そこでチェックしてほしいのが以下の記事で紹介している「転職エージェント信頼度チェックリスト」です。

転職エージェント信頼度チェックリスト【採用担当が作成】現役メーカー人事のハルダ(@haru_dadd)です! 現在、転職市場は労働人口の減少により転職しやすくなり、売り手市場と呼ばれて...

最終面接に落ちたのはショックです。そんな中、一度ふりだしに戻って転職エージェント探しから始めるなんて…と思うかもしれません。

でもエージェント探しからやり直した方が結果的に早く決まる可能性は高いです。

それだけエージェントの求人選びの腕前は重要ということです。

私自身、中途採用担当として何名かのエージェントとの取引がありますが、実績の高いエージェントに紹介いただく応募者は職務経歴書を見ただけで「採用したい」と思える方が多いです。

書類のどこを見ているかというと、欲しいスキルや経験を持っているかどうか、なんです。

【転職】書類選考でほぼ内定なんてあり得る?【採用担当が教える】「中途採用では書類選考の時点で内定が決まることがあるってホント?」そんな疑問を持っている方に、この記事では本当に書類選考で内が決まることはあるのか。また面接官は書類選考でどこを見ているのか、中途採用担当が説明します。...

つまり、エージェントは我々の欲しいスキルや経験を理解し、ニーズに合わせて紹介しているというわけです。

それに、自分にマッチする求人に受かって入社する方が活躍できますし、入った後の苦労も少なく済みます。

転職のゴールは内定獲得ではなく、幸せに働くことですから。

最終面接における念押しの対策

最後は熱意を込めて話すようにしましょう。

そんなの意味がないなんて思う方もいるかもしれませんが、論理だけでは人は動きません。

最終面接に出てくるような上層部の人ほど仕事に熱い思いがあったからそこまで登り詰めたわけですから、実は最終面接こそ熱意を伝えることが重要になってきます。

例えば2人の応募者がいたとして、スキル的には同レベルで採用に迷った時、一方の応募者から「辛くても諦めず頑張ります!」と言われたとします。

面接官は採用する理由を探していますので、前向きになれることを言ったもん勝ちなんです。

ですから普段クールな方も、面接ではちょっとだけでもアツくなってみても良いのではないでしょうか。

転職を成功させるには絶対に押さえるべきポイントがある

転職活動を成功させるためには、企業が求めるスキル・経験・知識を正しく把握して、自分がマッチする人材であることをアピールしなければなりません。

そのためには「徹底した情報収集」が必要なのです。

本当に必要な情報収集には転職エージェントの協力が必要

情報収集といっても、ネットで拾えるような情報だけでは面接官に刺さるアピールはできません。

なぜなら、ネットに公開されている情報は誰でも見ることができる情報です。それではライバルに差をつけることはできません。

また、企業が欲しがっている人材をピンポイントに把握するには応募する企業から情報収集するのが最も正確です。

ですから転職活動は情報戦なのです。

このように、情報戦となる転職活動を成功させるには、転職エージェントの協力が必要です。

次のような悩みがあるなら、本当に必要な情報収集ができていない可能性が高いので、転職エージェントを見直すべきです。(転職エージェントを使っていない方は今すぐ登録すべきです)

  • 希望の求人が見つからない
  • 書類選考が通らない
  • 自己PRがイマイチ面接官に響かない

では、どんな転職エージェントがあなたの転職活動を成功に導いてくれるかというと、下記の通りです。

現役人事がオススメする転職エージェント

ここで、現役人事の私が中途採用担当の視点でオススメできる転職エージェントを紹介します。

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転職に成功できるかどうかはエージェント選びによって左右されるといっても過言ではありません。

そして、新たな求人が出たらタイムリーに応募するのが最も合格可能性が高く、ライバルも少ないです。

ご存知の通り、転職エージェントの利用は無料ですし登録にも時間はかかりません。転職エージェントに希望を伝えておいて、求人が出た瞬間に情報提供してもらえるように今すぐ登録しておきましょう!