辞めたい

仕事を辞めたい新入社員は誰に相談すべき?人事目線で紹介

仕事を辞めたいんだけど、誰かに相談した方が良いのかな…。でも誰に相談すればいいんだろう。社内の人はバレたら怖いし…。

仕事を辞めるかどうかの決断は、本当に悩ましいですよね。

誰かに相談したいけど、誰にしたら良いかわからなくて頭を抱えている方もいるのではないでしょうか?

結論から言えば、経験の浅い新入社員は必ず相談した上で決めるべきです。

ただし、誰に、どのように相談するかというのは重要なのでこの記事でお伝えします。

新入社員が辞めたい時には相談すべき?

冒頭でもお伝えした通り、新入社員の皆さんが仕事を辞めたいと思ったら、絶対に相談すべきです。

なぜなら新入社員は知識や経験が浅いので、偏った思考で判断する可能性が高いからです。

例えば、仕事は「ネガティブな面」と「ポジティブな面」両方の側面がありますが、経験が浅いとそう言われても実感が持てません。

そのため自分にとって嫌な面だけ見て辞める決断をしてしまいます。

たとえ経験が長くても、人の思考には必ず偏りがあります。

一人で判断して、知っていれば防げたミスをした場合、後悔が大きくなるでしょう。

ですから自分以外の視点を入れて考えた方が後悔が少なくなるため、相談すべきなのです。

新入社員が辞めたい時、上司や人事、親に相談すべき?

仕事を辞めたいという相談をする場合、相手によっては悪影響もあるので相手を選ぶことは重要です。

例えば上司や人事に相談した場合、どうでしょうか。

会社の中では何か困った時に真っ先に相談する相手だと思いますが、転職の相談相手としては避けるべきです。

上司は部下が減るのは避けたいし、人事も立場上転職を勧めるようなことはできません。

そのため十中八九引き留めにあうだけです。

転職をほのめかして何かメリット得たいなら良いですが…。

ひどい職場だと「どこに行っても同じ」「みんなしんどい」とか「飲みに行こう」などという感じで、あなたの言いたいことはほとんど聞いてもらえないでしよう。

他にも、相談すべきでない相手、とまでは言いませんが話を聞く上で注意が必要な相手として「親」をあげたいです。(あくまでも転職に関しての話です)

もちろん人生経験は豊富ですが、親世代が周囲から受けてきた影響と我々のそれは大きく異なります。

いわゆるジェネレーションギャップが大きすぎるというやつです。

そのため、必ず「今の環境でその考えは当てはまるのか?」という視点で親からの意見を自分なりに考えてみてください。

新入社員が辞めたい時には誰に相談するのが良い?

辞めたい時に相談するのは誰がベストかというと「誰でもない」というのが答えです。

それは、最後に決断するのは自分であり、できる限り後悔しないよう、少ない経験や知識を補うことが誰かに相談する目的だからです。

この前提に立つと、偏りなく様々な視点からのアドバイスをもらうために、複数の人に相談することになるわけです。

具体的には下記の通りです。

  • 家族
  • 学生時代の友人
  • 社会人になってからの友人
  • 信頼できる同僚
  • 転職エージェント

新入社員が辞めたい時の相談相手①:家族

家庭のある人は、まず第一に家族(奥さんや旦那さん)に相談しましょう。

アドバイスというよりも、人生を共にするパートナーとして大きな影響を与える相手だからです。

カッコよく言いましたが、現実的には奥さんに相談せずに内定獲得時点で転職をやめさせられる「嫁ブロック」を防ぐことも目的にあります。

ちなみに「旦那ブロック」は聞いたことがありませんが、実際にはあるんじゃないかと思います。

もちろん、パートナーも正社員だったりしてあなたの境遇を理解できるのであれば、有意義な相談ができるのではないでしょうか。

新入社員が辞めたい時の相談相手②:学生時代の友人

学生時代の友人は似たような規模の会社の総合職として働いているなど、同じ境遇にあることが多いので相談しやすい相手です。

それに、学生時代からの付き合いなら、しがらみに左右されないですし、なにより「素」のあなたを知っていて、遠慮なく意見してくれる数少ない相談相手ではないでしょうか。

新入社員が辞めたい時の相談相手③:社会人になってからの友人・知人

会社とは無関係で、自分とは異なる業界や職種で働いている友人や知人がいたら是非話を聞いてみてください。

それだけ思考の幅が広がります。

新入社員が辞めたい時の相談相手④:信頼できる同僚

社外の人に社内の状況を自分と同じレベルで共有するのは不可能です。

会社の状況を知った上でのアドバイスをもらいたいなら同僚に相談するのが最善策です。

ただし、会社にバレるリスクは高まるので本当に信頼できる相手でなければなりません。

新入社員が辞めたい時の相談相手⑤:転職エージェント

専門家からのアドバイスは有意義ですから、転職エージェントに相談しておくのはマストです。

エージェントに相談しておけば、決断したらすぐ活動することができます。

担当者の中にはキャリアコンサルタントの有資格者もいるので、考えがまとまっていなくても気づきのある面談をしてくれることでしょう。

ただし、エージェントも商売なので転職するという方向に話が進みやすいことは注意が必要です。

必ず転職経験者には話を聞くこと

今回紹介した相談相手の中で誰でも良いですが、可能な限り転職経験者に話を聞くことをおすすめします。

経験者が会社を辞めると決めた時、どんなことに悩み、どうやって決めたのかという思考や、実際転職してどうだった?ということはとても参考になるからです。

周囲に経験者がいない場合、このサイトには転職経験談をたくさん載せていますので参考にしてください。

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新入社員が辞めたい時に相談すべきタイミングは?

辞めたいと思った時が相談すべきタイミングです。

辞めたいと思うのはそれなりの理由があるはずですが、その理由となっている問題が解決しないと、ネガティブな側面ばかり考えて辞めたいという思いばかりが大きくなっていくばかりだからです。

そうなる前に様々な人と話をすることで、状況を変えるアクションを起こすきっかけを探せます。

そして、辞めるにあたってはじっくり考える期間があった方が良いですし、複数の人に話を聞くには時間がかかります。

ですから、辞めたいと思ったら一人で悩まず、まずは相談してみてください。

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新入社員が辞めたい時の正しい相談の仕方

人事の仕事をしていると、辞める直前の社員から話を聞くことが多いのですが「相談したくてもどうやって相談すれば良いかわからなかった」という声を聞きます。

まず、次の2点はできるだけメモにして言語化しましょう。

  • 何に悩んでいて
  • 何を教えて欲しいのか

そうしないと相手も困るし、あなたもズレたアドバイスをもらってモヤモヤが残ることになるかもしれません。

中には「話がまとまっていないのに相談できない」という声も聞いたことがあります。

取り留めない話を聞いてくれる相手がいるなら、話がまとまっていないことを伝えてから話すと相手にも負担がかかりません。

そして、知っておいて欲しいのは、まとまっていなくても話すうちに頭が整理されたり、気づきが生まれることがあるということ。

ですから、誰かに相談することはためらわないでほしいのです。

特に、キャリアコンサルタントやコーチといった話を聴く技能を持つ人への相談はおすすめです!

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